iPhoneのライトで影絵遊び。懐中電灯の便利な使い方?
iPhoneの背面にあるLEDライト。
懐中電灯の代わりとしても使え、暗い場所でものを探したり、夜中にトイレまで移動したりするときなど役に立っている。
便利な使い方と言えるかどうかはわからないが、先日、このライトを利用して子供たちと一緒に「影絵遊び」をしてみた。
準備(下ごしらえ)
影絵遊びに使う人形・素材を作る。
折り紙を人物・動物・ものの形に切り、動かしやすいよう先を取った竹串をくっつけた。
子供たちは左から「かえるせんせい」「ももたろう」と命名。
他にアニメのキャラクター(なんとかえもん)や、絵本の主人公(なんとかフィーちゃん)も作った。
スクリーンは白い壁、光源はiPhoneの背面LEDライト(懐中電灯)。
こんな風にセッティング。
準備ができたら部屋を暗くする。
上映開始
懐中電灯をオンにして、人形を映すとこんな感じ。
光が強力なのでくっきり見える。
かえるせんせいとももたろうが登場する。
ももたろうが大きくなっておばけに!「食べちゃうぞ~」
「ひゃー、助けて~」とかえるせんせい。
そんなこんなで子供たちと人形やものを動かしながらわいわいと影絵で遊ぶ。
最後は誰がどのキャラクターを使うかでやっぱり兄弟げんかになった(まぁいつもどおり)。
わざわざ紙で人形・素材を作らなくても、手影絵も楽しいと思う。
たまに夜寝る前、手でキツネやカニなどを作り、天井に映して遊ぶこともある。
iPhoneのLEDライトが便利だった話。