ただびとのブログ

北陸に住む2児の父親が書く、日々の暮らしや子供との遊びをより楽しむヒント。きっと何かの役に立つかも。

iPhoneの傷、裸(ケースなし)で約1年間使った画像

iPhone6や6Plusが発売される中、現在のiPhone5(黒)を使い始めて約1年が経過した。

今のところ、5sやそれ以降の機種に変える予定はない(お金もない)。

 

もともとあまりケース、カバーなどをつけないのが好きなので、iPhoneをだいたい裸(カバー・ケースなし。画面を保護するフィルムもつけない)で使用している。

iPhoneにケースをつけないと傷だらけになるか? - ただびとのブログ

 

ただ精密機械ではあるので、ポケットには単体で入れてカギと一緒にガチャガチャさせたりはせず、机に置くときなどは割と静かに載せているつもり。

でも、やっぱり傷、塗装のはげはだんだんと増えてきた(傷だらけとまではいかないが)。

 

修理・修復、交換せずに1年間程度iPhoneを裸で使うと、傷や塗装のはげはこんな感じになるということで画像を掲載してみる。

 

前面(表)

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物理ボタンにはやはり細かいキズがつく。

ガラス面はパッと見ではほとんど傷がない。

太陽光のもとで、向きによっては1~2本見えるくらい。すごい強度。

 

背面(裏)

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だいたい半年を過ぎたあたりから細くて白い線(擦り傷)が入りやすくなったような気がする。

塗装がだんだん弱ってくるのかな。

 

リンゴマークにも薄くキズが入る。

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側面(横)

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音量ボタン周りはこんな感じ。

角張ったふちの部分の塗装は次第にはげてきた。

 

ここも白く線の入ったように塗料の下がうっすら見えている。

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上部

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角は色がはげやすい。

滑って落とした際にぶつけた場所がへこんでいる。

 

底部(下)

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ここも落としたときにぶつけて角がぎざぎざ。

角張ったふちの塗装はやっぱりとれる。

 

まとめ

今のiPhone5をそんなに丁寧に使っている訳ではないけれど、約1年間裸(ケースなし)で扱った割にはきれいなんじゃないかと思う。

個人的には何もつけないのがおすすめなんだけど、問題点としては滑りやすいところ。

つるっと滑って落としたら派手な傷がどうしてもつくし、下手をすれば画面が割れて修理・修復、交換ということになる。

 

今後、iPhone5s、6や6Plusに変えるかどうかはわからないが、使い続けたらどのようになるか観察してみたい。