床屋での髪型の頼み方・注文の仕方を考える
僕はだいたい2か月に1回程度、床屋で散髪する。
いつも行くのは決まって1000円ほどの安い値段でカットしてくれるチェーン店。
お店の理容師さんと会話をするのが昔からどうも苦手で(そもそも他人と話すのが不得手)、地元になじみの床屋さんとか理容室というものを持っていない。
髪型の頼み方・注文の仕方に悩む
1000円カットのチェーン店に入り、「お次の方どうぞ」と僕の順番がくると、「今日はどうされますか?」と希望の髪型を尋ねられる。馴染みの床屋ではないから当然といえば当然。
この髪型の頼み方・注文の仕方でいつも悩む。どう答えたら理容師さんが髪を切りやすいんだろう。
髪型にあまりこだわりがなく、短くなってくれさえすればいいと思っているので、結局のところ「バッサリと短めにお願いします」とだけ答えてしまい、店員さんに申し訳ない。
床屋さんでのスッキリとした髪型の頼み方・注文の仕方って何かあるのかな。
ただ、会話はしないとはいっても、髪の切り方について、カット中の要所要所で理容師さんから質問を受ける。どの人もだいたい質問のポイントは同じ。
そこから床屋で髪を短く切るときの説明の方法を考えてみる。
前髪
「いつも分けますか?立てますか?」と尋ねられる。
確かに、単に「短く」といっても、前髪を分けるか立てるかでその切る長さが違う。
サイド・後ろ
「刈り上げますか?」ときかれるので、「刈り上げはしない程度にお願いします」と返答。
サイド・後ろの「短い」の基準は、刈り上げするかどうかなのかな。
耳周り
「耳は出しますか?」と質問される。
耳周りの髪を切って耳を出すか、耳に髪がかかる感じにするか。
いつも出すことにしている。
もみあげ
もみあげについては「自然な感じでいいですか?」との問い。
スパッと切って揃えるか、自然な感じにするかで雰囲気が変わるような気がする。
「はい、お願いします」と言う。
まとめると
上の質問のポイントを僕の場合でまとめると、「刈り上げはしない程度で髪が立つ感じに短く、耳は出してもみあげは自然にお願いします」となるかな。
ちょっと長いけど、何かいい感じにまとまった。
髪型に変化を少し加えたいときは、これをうまく応用すればいいかも知れない。
今度床屋さんに行ったら、頼み方・注文の仕方はこれでやってみよう。
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