ただびとのブログ

北陸に住む2児の父親が書く、日々の暮らしや子供との遊びをより楽しむヒント。きっと何かの役に立つかも。

炭化チタン刃先の黒い包丁(エバーカット)を購入か、おすすめ包丁研ぎ器(ヘンケルス)を通販かに迷う

うちの台所には2本のステンレス包丁がある。

1本は僕が一人暮らしを始めた頃から用いている穴あき包丁、もう1本は結婚してから使用し始めた普通のもの。

 

ごくたまーに(思いつきで)包丁研ぎ器や砥石で軽く研ぎながら使ってきたのだが、だんだんと切れ味が悪くなってきた。

僕は子供たちに果物をむいてやることが多いんだけど、最近じゃ100均で購入してきた果物ナイフのほうがよく切れる。

ちなみに下の写真の左が前者の穴あき、右が後者の包丁。

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包丁の研ぎ方やお手入れが悪いのかも

包丁を研磨するのに今わが家にある道具は、近くのショッピングセンターなどで買ってきた簡易研ぎ器と研ぎ棒。

なんか切れ味がよくないな~と思ったときにだけシュシュッとやる。方法は完全に我流。

調理に用いて洗った後は、ラックに立てて特にお手入れらしいお手入れはせず。

これじゃあ食材があんまりスパッと切れなくなるのも当然かと反省。

 

2本のうちでも切れ味のよいほう(後者)の刃を接写した画像。

何となくところどころ小さく欠けているように見える。

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最近、色々な方のブログを巡り読ませていただいていて、長く使えそうな包丁を1本購入して一生ものにするか、おすすめされている包丁研ぎ器を通販で買い、今の包丁を生かしていくかでちょっと迷っている。

 

25年間とがなくていい炭化チタン刃先の黒い包丁(エバーカット)

フランス製のエバーカットシリーズの「EVERCUT FURTIF(エバーカット・フルティフ)」という商品に興味を持った。最近人気があるみたい。

ステンレス製の300倍の耐久性を持ち、25年間とがなくていいそうで、刃先が炭化チタンで加工された黒い包丁。

エバーカットのサイトをのぞくととてもおしゃれで、黒い包丁がシックな感じ。ただ雑然としたうちの雰囲気には似合わないような気もする……。

いい値段はするけれど、一生ものと考えたらお得なのかも。25年間だと僕だったら還暦過ぎまでとがなくていいことになるかな。

 

おすすめされていたヘンケルスの包丁研ぎ器

色々なブログでおすすめだったのがヘンケルスの包丁研ぎ器(シャープナー)で、この商品にも興味がある。

他の包丁研ぎ器とそれほど価格の違いもなく、お手頃な金額。

有名なヘンケルスなので何となく安心だし、シュッシュと通すだけのようなので研ぎ方も簡単そう。

Henckels HI包丁研ぎ器 11299-004

Henckels HI包丁研ぎ器 11299-004

 

 

最後に

人気の炭化チタン刃先の黒い包丁(エバーカット)を購入するか、おすすめ包丁研ぎ器を通販で買うかで迷うけど、今ある包丁ももったいないからどちらかというと研ぎ器に傾くかな~。でも、一生ものも捨てがたい。

お財布と通帳に相談しつつ、他の商品も見ながら検討してみようかな。