Jimdoの使い方の本を購入してホームページデザインの変更を始める
僕は仕事用のウェブサイトを作って運用するのに、「Jimdo(ジンドゥー)」というホームページ作成サービスを使用している。
Jimdoは、ウェブ上の操作と文章の打ち込みだけという簡単な使い方によりホームページが制作できるというもので、もともとドイツ生まれ。
日本ではKDDIの関連会社がパートナーとなって運営しており、同じような種類のサービスの中ではわりと早い時期から日本語に対応していたように思う。
HTMLやCSSなど言語の知識がほとんどない僕にも、ウェブサイトが容易に作成できるので(使い方の説明書や本がなくても何となく感覚でわかるようにできている)、数年前から便利に活用してきた。
Jimdoの3つのプラン
Jimdoには無料から有料まで3つのプランがある。
0円(無料)のJimdoFree(ジンドゥーフリー)、月額945円(年間11,340円)のJimdoPro(ジンドゥープロ)、そして月額2,415円(年間28,980)のJimdoBusiness(ジンドゥービジネス)。
3つのプランはそれぞれ機能に違いがあり、最上級のJimdoBusinessであればJimdoのすべての機能を使用できる。
僕は真ん中のJimdoProを契約している。
Jimdoを使っての感想
僕の個人的な感覚からいうとJimdoは、他のウェブ上のホームページ作成サービスと比較すると、「サイトをデザインする」というより「文章を書いてサイトを作る」のようなイメージ。
自分でデザインするのが苦手な僕としては、Jimdoの使い方はぴったりだった。
旧UIから新UIへの変更で
2014年8月、Jimdoはそれまでのレイアウト(旧UI)を一新して、デザイン性の高いもの(新UI)に変更。
僕も最近、旧UIから新UIへの移行を進める。
今までは何とか自己流で編集してきたけど、どうも色や配置が野暮ったい。
そこで一冊Jimdoの使い方を学べる本を買い、ホームページデザインの変更を始めることにした。
新UIに対応したJimdoの使い方の本
近所の書店には置いていなかったのでインターネットで探す。
他にもあるかも知れないが、Jimdoの新UIに対応した4冊の本を見つけた(上から販売開始の順番)。
どの本も読んでみたいんだけど予算が少ないので、何となく自分の好みで一番上の一冊に決める。
色々あって迷う。
10日で作るかっこいいホームページ Jimdo(ジンドゥー)デザインブック
- 作者: 赤間公太郎(JimdoExpert),株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: 単行本
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今すぐ使えるかんたん Jimdo 無料で作るホームページ[改訂新版]
- 作者: 門脇香奈子
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/05/01
- メディア: 大型本
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これから
購入した本が届いたら、さっそく読みながらホームページデザインの修正に挑戦してみよう。
仕事用のウェブサイトなのでデザインで商売する訳ではないけど、あまり変なサイトだと「ここに頼んで大丈夫かなぁ」と見た人が思うだろうし。
Jimdoのホームページ作成サービスは、使い方や操作がわかりやすいので個人的におすすめ。