ただびとのブログ

北陸に住む2児の父親が書く、日々の暮らしや子供との遊びをより楽しむヒント。きっと何かの役に立つかも。

メンズのラッシュガードや日焼け止めがおすすめ、子供との海水浴・屋外プールに必需品グッズだと反省した

毎日厳しい暑さが続く。週間天気予報を見ても晴れマークがずらっと並び、たまには雨が降って欲しいなぁと思ってしまう。

そんな中、少し前の休日に子供たちを連れて、家から1時間ほど離れたところにある海水浴場に出かけた。

去年は何となくタイミングを逸して行けなかったので、海水浴は久しぶり。

朝早くから持ち物を準備し車で出発。到着するとすでに子連れの家族でいっぱいだった。

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子供にはラッシュガードや日焼け止めを準備したが

その日は朝から晴れのいいお天気。日差しは強かったが、午前中はまだ割と過ごしやすい。

子供たちには泳ぐ前に日焼け対策として、肌が出る部分に日焼け止めを塗る。

上の子はしっしんが出やすく肌が弱めなので、赤ちゃんから使用できて水に強いタイプのピジョンの日焼け止めミルクを前日に買っておいた。

すっとのびて塗りやすく、防水効果もあって良かった。日焼けもしっかり防げたのでおすすめ。

ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+ 20g

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また、子供たちにはラッシュガードや夏用で薄手のカーディガンなどのグッズも事前に準備し、海や砂浜での強い日差しに備えた。

これらは海水浴・屋外プールに必需品だと思う。

 

いっぽう親はというと、妻はしっかりラッシュガードや日焼け止めを準備していたのだが、僕は妻のすすめも聞かず、日頃日光に当たらない仕事をしているからちょっと日焼けするくらいがちょうどいいだろうと、メンズのラッシュガードや日焼け止めなど何の用意もしなかった。

 

子供たちと海に入り始めたとき、僕は上に半袖のシャツを着ていたんだけど、上の子は浮き輪につかまって少し深めの場所へとだんだん行きたがるので、結局僕は早い段階で上半身何もつけない状態になる。

午前中は海に多くつかっていたこともあって、じりじりとした太陽の陽射しもあまり感じず、肌も赤くならなかったので大丈夫だと思っていたが、それが大きな間違いだったと後から気づくことに。

 

日焼けのダメージが現れるのは数時間後から

昼になり食事を済ませてしばらく経った頃から、次第に肌が赤くなり始める。

肩、背中、ひざ、ふくらはぎなど徐々に。

 

夕方帰宅した時には、真っ赤になって熱を持ち、ひりひりした感じになった。

お風呂場で水でシャワーをして冷やすんだけどさすがにもう遅い。

夜は布団に接する面に痛みがあって、なかなか寝つけず。

 

色々な病院などのウェブサイトで「日焼け」について見てみると、赤い日焼けは数時間後から出始め、約1日後(ページによって異なる)がピークということらしい。

載せるのもどうかと思うけど背中の日焼けの写真。

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メンズのラッシュガードや日焼け止めがおすすめというか必需品だと反省

1日経過してもひりひりする。服に擦れると痛いし。

子供や幼児と一緒の海水浴・屋外プールでは、親はそれほど泳ぐってことはないだろうし、ラッシュガードなど何か上に一枚羽織っておくのがおすすめだと思う。いや、おすすめというか、使っていい場所なら僕は使う。

また、男性もメンズのでも子供用のものでもいいから日焼け止めは必需品グッズだと感じた。今度から僕は塗る。

生活にも支障が出るし、下の子から「おんぶ~」と言われても出来ないし。

 

まとめ

今回の件で、子供との海水浴・屋外プールでは、男親もメンズのラッシュガード(半袖でも長袖でも)や日焼け止めをつけるのがおすすめというか、必需品のグッズだと反省した。

海水浴自体は子供も大人も楽しかったのでまた行きたいし、その時のことは記事に書こうと思う。

さすがにもう日焼けはこりごり。きちんと日焼け対策をしてで出かけたい。