デビットカードの私的おすすめは楽天銀行JCBデビットカード、手数料年会費無料でポイント還元率1%
以前に楽天カード(VISA)をつくり、大きな金額の支払いなどに活用しているのだが、引き落としが後日となるクレジットカードはあまり使いたくないな~という気持ちがあって、何かいい方法はないかと考えていた。
そこで色々検討して、クレジットカードと同じように使用でき、銀行預金口座の残高から即時決済されるデビットカードを1枚持つことに。
私的におすすめなデビットカード
デビットカードとは銀行などの金融機関が発行していて、上にも書いたとおり紐付けされた預金口座の残高からすぐ引き落とされるため、お金の管理がしやすい。
また発行時の審査を不要としている会社が多く、年齢制限も例えば「16歳以上」などクレジットカードと比べて低くなっている。
会計にカード払いを利用できるところ(通販も含め)ならほぼ使えるので、預金口座からわざわざ現金を下ろす手間が減るし、財布の中の小銭を減らせるのもいい。
そんなデビットカードの中でメリットが高いと思われ、実際に使用してみて私的におすすめなのが「楽天銀行JCBデビットカード」。
楽天銀行JCBデビットカードのメリット
色々な金融機関のデビットカードを比較して、僕が「楽天銀行JCBデビットカード」を選択したメリットは以下のとおり。
手数料・年会費が無料
楽天銀行JCBデビットカードは、発行手数料が無料、年会費が永年無料となっている。
ちなみに同社のVISAブランドの場合には年会費が必要。
ポイント還元率1%
デビットカードはクレジットカードと比べるとポイント還元率の低いもの(例えば500円で1ポイント、200円で1ポイントとか)が多いんだけど、楽天銀行JCBデビットカードはポイント還元率が1パーセント(100円で1%分の楽天スーパーポイント)。
楽天スーパーポイントを利用している身としては、現金での買い物をデビットカードにすることで、結構ポイントが貯まるからありがたい。
決まったコンビニなどで楽天ポイントカードと併用すればさらにお得だし。
残高は随時楽天銀行アプリで確認する
楽天銀行の預金口座残高が気になったときは、楽天銀行アプリを使用すれば随時確認できる。
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ただ、懸案なのは楽天銀行口座への入金。
ATM手数料は新規口座開設から6か月間は最低5回まで無料なんだけど、僕は楽天銀行のヘビーユーザーではないので、それ以後はATM手数料がかかる見通し。
楽天銀行JCBデビットカードの決済資金を口座に預け入れるのに手数料がいるのはちょっともったいない。
振込手数料無料の他行の口座から送金するか。
最後に
僕が個人的におすすめなデビットカードは、手数料・年会費が無料で、ポイント還元率1%となっている「楽天銀行JCBデビットカード」。
預金口座の残高からすぐ引き落とされるから、お金の管理がしやすくていいし、財布代わりに持ち歩いてけっこうポイントも貯まる。
楽天銀行の新規口座開設と同時に申し込むことが可能。