アイカツバインダー。カード入れケースを100均のファイルで代用する
いつの間にか、うちの子供たちが「アイカツ!」にハマっていた。
「アイカツ!」は、アイドルをめざす女の子たちが、アイドル養成学校でがんばる姿を描いた子供向けテレビアニメーションと、アニメ内に登場するアイカツカードを使ったアーケードゲームとを連動させた企画。
2012年にスタートし、今は新シリーズの「アイカツスターズ!」が始まっているんだけど、僕が住む地域にはテレビ東京の系列局がないので、動画配信サービス(楽天ショウタイム)を使って視聴している。
アイカツを知るきっかけは丸美屋から
テレビ放送のない地域に住むうちの子供たちが「アイカツ!」を知るようになったのは、たぶん丸美屋のアイカツカレーかアイカツふりかけがきっかけだったように思う。
アイカツだからといって特別な味付けがされている訳ではないのだが、アーケードゲームで実際に使用できるアイカツカード(丸美屋オリジナル)が1枚おまけとして付いてくる。
そのおまけのカードから、近所のショッピングセンターにあったアーケードゲームが認識に乗るようになり、アニメの存在を知ったという流れのようだ。
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— ただびと (@tadablo) 2016年8月15日
『アイカツスターズ!』 好評放送中!~ https://t.co/lFuKB0kgSV #aikatsu
— ただびと (@tadablo) 2016年8月15日
アイカツカードが増えるとアイカツバインダーが欲しくなる
知り合いから雑誌のふろくになっていたアイカツカードをもらったり、マクドナルドのハッピーセットのおまけで受け取ったりしているうちに、カードがだんだんと増え、「ゲームをやってみたい」となる。
バンダイの作戦にはまったとは思いながらも、買い物の機会に子供たちと一緒にゲーム機の前へと。
アイカツカードには、アイドルの衣装がトップス、ボトムス、シューズ、アクセサリーに分けて描かれており、ブランドやタイプの異なる服・靴がたくさんある。
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— ただびと (@tadablo) 2016年8月15日
それらカードをゲーム機に読み込ませ、キャラクターに自分で考えた組み合わせで衣装を着せ、ドレスアップ。
好みのステージを選んで、音楽に合わせてボタンを押すダンスゲームをし、高得点を競う。
ゲーム終了後には新たなアイカツカードを1枚ゲットできる。
そうこうしているうち、徐々にカードの枚数が多くなって、ゲーム機で順番に並んでいる他の女の子たちが揃って手に持っているカード入れケース(アイカツバインダー)が欲しいと言い出す。
カード入れケースを100均のホルダーで代用する
どこまで飽きずに続けるか分からないので、当面のアイカツバインダー代わりのカード入れケースとして、100均でファイルを買ってきた。
100円均一ショップに置いてあったトレーディングカードホルダーがぴったりで、1ページに4枚を収納できる。
実際に4枚を1ページに収納した写真がこれ。
公式の4ポケットバインダーに劣らない。
オフィシャルのアイカツバインダーと比べたら、とてもかわいいと言える物じゃないけれど、カード入れケースとしてはちょうどいいサイズ。
器用な人ならこのトレーディングカードホルダーに手作りのカバーを付けて、オリジナルのかわいいアイカツカード入れケースに仕上げられるかも知れない。
100均のファイルはぴったりだけどやっぱり見映えが
100円均一ショップのトレーディングカードホルダーは、アイカツカード入れケースにジャストサイズ。ただ、オフィシャルのアイカツバインダーと比べてしまうとやはり見映えが……。
僕には難しいけれど、かわいいラッピングで手作りの収納ファイルに加工したら、子供が喜ぶんじゃないかな。
ちなみに、テレビ東京の系列局がない地域でテレビ版「アイカツスターズ!」を見るには、動画配信サービスを利用したらいい。
わが家では楽天ショウタイムを使った。