子供と小麦粘土遊び、わが家での効果
この前の土曜日、次女(3歳なりたて)が「おとーしゃん、ねんどしよ~。きてきて~」と呼ぶので、一緒に小麦粘土遊びをすることになった。
次女は割と一人でじっくりと集中して遊ぶのが好きなよう。
ねんど、ブロック、砂、水とかをいじっているときは自分の世界に入っている。
こねこね。
わが家で使っている小麦ねんど
うちではけっこう子供と粘土遊びをする機会が多いので、プレイドーという小麦粘土のたっぷり入ったバケツ(赤、白、青、黄色の4色セット)を玩具店で買い、小分けにして使っている(量のわりに安い。玩具店の限定らしい)。
色々な小麦ねんどを買ってみたが、値段にしては量が少なかったり、開けたばかりなのに硬かったりするものもあって、今はこれにしている。
ある程度、粘土のかたまりに大きさがないと、思いっきり遊びにくい。
粘土遊びは何歳から
うちの場合は上の子が遊んでいたので、下の子は1歳から始めた(というか上の子のマネをしたがるので)。
食べるというか、口に入れさえしなければ、早い時期からさせてもよいと思っている。
でも、やっぱり1歳のときは、たま~に口に入れることもあったような……。
今日の子供の作品は
上のはドーナツ?下のは何だろう。
顔に体と脚がついているように見える。
ドーナツではなくリボンだった。
頭にくっつけて……。
それから、お耳をつけて完成。
うさぎさんのキャラクターを作ったとのこと。
斬新な色づかい!
わが家での粘土遊びの効果
指先を使うのはいいんじゃないか(なんか漠然としているが)と思って子供にさせている。
こねこねしている間は、黙々と作業しているので集中力が養われそう。
まぁ、ねんど遊びの最中は走り回ってどたばた騒ぐってことはないので、それも効果の一つ。
単純に楽しい。それでいいんじゃないかなぁ。
粘土遊びのデメリット
終わった後には、細かい粉(つぶ)がたくさん周りに散らばってしまう。
また、落とした小麦粘土を踏んで服などにつくとなかなか取れない。
あと、作った作品がたまって、これが子供たちにとっての宝物に進化するので、置くところがない。
これ最終的にどうするんでしょうか。お姉さん。
で、親も
親も粘土遊びにはまってしまう。
ほら。
子供との小麦粘土遊びで楽しい半日だった。いじょう。