子供の補助輪なし自転車の練習でペダルを外す(しかし錆びて外れなかった)
うちの上の子はまだ補助輪のない自転車に乗れない。
同じ年齢の子供たちは割と乗れるようなのだが、本人があまり自転車に興味がないのと、やはり恐怖心が強いのが原因かなぁと思っている。
3月も半ばでだんだんと暖かくなり、自転車の練習日和といった季節になった。
僕自身は上の子の今の年齢くらいに乗れるようになった記憶はあるんだけど、どうやって練習したのかは全く覚えていないので、方法・コツとか教え方とかがよく分からない。
方法は様々
子供の補助輪なし自転車の練習のコツや教え方は、今はインターネットで色々な方法が出ていて迷うほど。
「たった1回の練習で!」「○時間で乗れた!」等々、たくさんのページや動画がある。
検討した結果、多数派のやり方である「ペダルを外して足けり」→「バランスを取って進めるようになったら、ペダルを取り付けて親がサドルを支えながらこぎ出す」という流れでいこうと考えた。
現状を把握する
現在のうちの子供の状態は、
- 補助輪付き自転車ならある程度のスピードで漕げる
- 曲がったり、ブレーキを使ったりも問題はない
- 怖がりな面が強い
- あまり自転車に興味がない(友だちが乗れたと聞いても関心が薄い。これが一番の難関か)
という感じ。
そこでまずは、
- 補助輪なし自転車のペダルを外す
- 怖いという気持ちを緩和するため、ヘルメット(これは家にある)に加えて、肘あて、膝あて(パッド)を用意する
- 転んでも平気なよう自転車の練習ができる芝生の広場を探す
ことにした。
子供の補助輪なし自転車の練習でペダルを外す
ペダルの状態の写真。
レンチを使って回そうとするがびくともしない。
そういえば、上の子の友達(うちの子と同じくまだ乗れない)のお父さんも、ペダルが外れなくてそこで挫折した、と言っていた。
たしかにこれは挫折する固さ。
一度、自転車店に持っていくしかないのかな。
ということで、最初のところでつまづいてしまった。
最終的には本人のやる気だろうけど、子供が補助輪なし自転車の練習をできるように環境だけは準備しておこう。近くの自転車屋さんに出発。
続く。
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