祖父母から孫へとプレゼントの絵本5冊が届いた
先日、実家の祖父母から、孫たち(うちの子供たち)宛に荷物が届いた。
包みを開くと、中には5冊の絵本。
2月に子供たちが祖父へと誕生日のプレゼントを送ったのだが、そのお返しにということのよう。
1冊目「子どもに教えたいふしぎのお話365」
最初から絵本じゃないんだけど、「なんで?」「どうして?」っていう身近な疑問に分かりやすく答えてくれるお話がたくさん(365話)。
漢字を使っているので未就学児には少し難しいけど、上の子はこの本が一番気に入った様子。
大人も勉強になる。
考える力・知的好奇心を育てる 子どもに教えたいふしぎのお話365 オールカラー
- 作者: 篠原菊紀
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2012/03/14
- メディア: 単行本
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
2冊目「はっぱのおうち」
小さな女の子と虫たちのやりとりがかわいらしい絵本。
主人公の少女が、なんとなくうちの下の子に似ている。
3冊目「おふろにいれて」
表紙にオバケが出ているからちょっと怖い内容なのかなぁと思ったら、みんなで仲良くお風呂に入るというお話の絵本。
下の子は前に同じ作者の「ねないこだれだ」という絵本(これもオバケが出てくる)を見た印象が強かったのか、表紙だけで嫌がってしまった。
4冊目「12のつきのおくりもの」
継母と姉から辛い扱いを受け、次々と無理難題を出される少女が、12の月の「月の精」たちの力を借りて、最後は幸せになるお話。
12のつきのおくりもの―スロバキア民話 (こどものともセレクション)
- 作者: 内田莉莎子(再話),丸木俊
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
5冊目「世界のおはなし」
子供の頃からよく聞いてきたお話がいっぱい。
今まで子供たちにあいまいな記憶で話してきた童話の内容を再確認できた。
よみきかせおはなし集ベストチョイス・世界のおはなし (単行本)
- 作者: 西本鶏介
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/11/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
少しずつ読んで楽しんでいる。ありがとう。