小麦粉粘土でミニチュアフード、和食の作り方を考える
この間、以前に購入した小麦粉粘土がだんだんなくなってきたと下の子が言うので、玩具店まで買いに出かけた。
色々と選んだあげく、最終的にこの詰め替え用のセットに決める。
お昼ご飯を食べ終わると、子供たちは早速その小麦粉粘土で遊び始めた。
小麦粉粘土で何を作るか
うちの子供たちが粘土で何を作っているかふり返ってみると、食べ物やお料理の割合が高いように思う。
小さなケーキ、クッキー、ピザ、お好み焼き、他にも様々。棚の中には乾燥した小麦粉粘土のミニチュアフードがたくさん。
この日もやっぱり、子供たちはお団子とかチョコレートとかお菓子などの食べ物を制作していた。
そこで僕も一緒になって、作り方を考えながら小麦粉粘土でミニチュアフードを作ってみることにする。
和食のミニチュアフード
子供たちから余った粘土をもらいつつ、3つのミニチュアフード作品を仕上げた。
和食の作り方を考えてみる。
お寿司
最初に作ってみたのが握り寿司。
玉子、サーモン、まぐろ、えび、いくら、鉄火巻の6種。
まぐろは白の粘土を混ぜて、混ざりきらないうちに成形するとトロっぽくなるかも知れない。
鮭の切り身の塩焼き・出汁巻き卵
和食っぽいセット。
大根おろしも添える。
とんかつ
和食?
子供たちのおもちゃ箱からお皿を借りてのせてみた。
お肉の色の粘土をころもの色のもので包み、ころもらしい型をつける。ソース(色の粘土)をのせて、糸を使って切った。
キャベツの千切りは、黄緑と白の粘土を半混ぜにして細切りにし、くしゃくしゃに絡める。
時間を忘れる
集中していると時間を忘れてしまった。
また今度は、小麦粉粘土で洋食のミニチュアフードの作り方を考えてみよう。
粘土で作るミニチュアスイーツ (レディブティックシリーズ no. 3114)
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