ただびとのブログ

北陸に住む2児の父親が書く、日々の暮らしや子供との遊びをより楽しむヒント。きっと何かの役に立つかも。

ディズニーランドで子供とエッグハントに挑戦!答え合わせに緊張

うちの家族が東京ディズニーランドに行ったゴールデンウィークの期間、ちょうど「ディズニー・イースター」のイベントの真っ最中だった(2015年は4月2日から6月23日までだそう)。

 

東京ディズニーランド(R) ディズニー・イースター2015

東京ディズニーランド(R) ディズニー・イースター2015

 

 

カラフルで楽しいパレードが終わった頃に、上の子が「エッグハント」をしてみたいと言う。

 

エッグハントは、地図にしたがって園内をめぐりながら、いくつかの「イースターエッグ」を探し出すというプログラム。

そこでまずは、近くにあった受付となるお店でエッグハントの台紙・シールを購入した。

 

まずはエッグハントの台紙を購入

台紙には、気軽に楽しめる「スタンダードコース」と、難しい「エキスパートコース」とがあるということ。

コースによって景品も違うらしい。

うちでは子供たちと一緒に遊ぶので、スタンダードコースを選択した。

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台紙を開くと中にはディズニーランドのパーク内のマップがあり、イースターのたまごが隠された周辺に「?」マークが書かれている。

子供たちとアトラクションに寄り道しながら、エッグハントを開始した。

 

イースターエッグを探してディズニーランドをてくてく

簡単なのかなぁと思ったのだが、イースターエッグが考えつかない場所に置かれたりもしていてなかなか難しい。

でも、ディズニーランド園内の色々なイベント・様子を眺めたり、かわいいキャラクター・オブジェを見たりしながら、ぐるぐると歩き回るのはとても面白かった。

僕の父も、うちの下の子に連れ回されてへとへとになっていたが楽しそうな様子。

夕方頃までにはすべての「?」のたまごを発見して台紙にシールを貼り終え、無事エッグハントを終了した。

 

 

緊張の答え合わせ

最後、エッグハントの景品交換所に行って答え合わせ。

答えも全部正解でほっと安心。

景品として、たまご型のケースに入ったかわいらしいキャラクターのネックストラップをもらう。

上の子も下の子もミニーちゃんのたまごだった(同じだとけんかにならなくていい)。

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たまごの形にデフォルメされたかわいいミニーちゃん。

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うちの子供たちは怖がりであまりアトラクションに乗りたがらなかったが、このプログラムはとても楽しそうで、わくわくしながら元気にディズニーランドを歩き回っていた。

めでたしめでたし。

 

 

今週のお題ゴールデンウィーク2015」