たけのこの成長、筍が竹になるまで
山の近くに住んでいたり、仕事中に山道を車で走ったりするからか、植物を目にする機会が比較的多い。
周りには竹の林も結構あり、それらが空に向かって太い幹をすーっと高く伸ばしているんだけど、今年は例年に比べてたくさんの筍や成長中の竹を見かけるような気がする。
たけのこには表年(豊作の年)と裏年(不作の年)とが交互にやってくると言われ、僕の住む地域では今年は表年だと聞くから、その影響からなのかも知れない。
たけのこが成長して竹になるまで
筍が1本の竹になるまでの成長スピードはとても早いって聞くから、1つの株を観察して日記に書ければ面白いのだろうが、なかなか難しいので色々なタケノコ・竹の写真を撮ってみた。
竹の子から少し大きくなった状態のもの。
これも似たような感じ。食べるには硬そう。
もう少し伸びたサイズのたけのこ。
これ位になったら「たけのこ」って呼ぶのかな。
さらに高いタケノコ。だいたい2~3メートルほどか。
分かりにくいけれど、もっと大きくなったもの。
だんだんと竹らしくなってきた。
同じような長さの竹の子。まるで槍のよう。
ある程度の大きさまで伸びると筍の皮がむけて、鮮やかな緑色の竹の幹が姿を現す。
機会があれば1本の竹の子の成長を観察してみたい。とは言ってもまた今度は2年後になるかな~。
今週のお題「植物大好き」