やけどの処置、ひかない痛みを水で冷やすこと1時間
久しぶりにやけどをした。場所は手の親指。
夕食にラーメンを調理していて、指先に熱湯をひっかけてしまった。
さらには、驚いてどんぶりをひっくり返し、お湯が床に散乱。
幸いにもジャンプで回避する。
すぐにやけどの処置をと思い、とりあえず手を水で冷やし始めた。
やけどの処置
指先の1箇所だけで、ひどい状態のやけどではなかったので、さっそく水で冷やす処置。
どんぶりに氷を浮かべて手をつける。
やけどの痛みというより、冷たくて指がキンキンになるので休み休み。
やけどはいつまで水で冷やすか
手を水で冷やしながら「いつまでこうしてりゃいいんだろう」と思いつつ、皮膚科のサイトを調べていると、流水などで30分程度と書いているところが多かった。
指を水から出してしばらく経つとまだじんじん痛い。
なかなか痛みがひかないので、結局だいたい1時間水で冷やすことになった。
結果は
素早くやけどの処置に入り、徹底的に水で冷やしたからか、水ぶくれとならずに済み、触った時に多少違和感はあるが、痛みはほぼ無くなった。
今回はやけどの場所が小さかったからいいけど、広範囲に渡ったり、傷がひどい状態なら無理せず医者にかかったほうがいい。
ラーメンとはいえ油断は禁物。こんなときに限って冷凍庫に氷がなく、やけどにも備えが必要だと思った。