謎肉10倍の謎肉祭カップヌードルが発売されるから謎肉1倍で前夜祭を
単に夜食でレギュラーのカップヌードルを食べたっていう話なんだけど、せっかくなので日記に。
ちょっと前にネットのニュースで、謎肉10倍の謎肉祭カップヌードルが発売されるとの話題を見かけた。
「カップヌードルビッグ https://t.co/AhGVVGdn2e
— ただびと (@tadablo) 2016年9月6日
深夜に小腹の空いた僕は、9月12日の発売日を前にして前夜祭じゃないけど、家にあった普通のカップヌードル（謎肉1倍）を調理し始める。
謎肉10倍の謎肉祭カップヌードル。日清自ら「謎肉」と呼ぶ
謎肉は、ひき肉と野菜を混ぜ四角く固めた具材で、正式には「ダイスミンチ」と言うそうなんだけど、ネットなどでそう（謎肉）呼ばれるのをしばしば見てきた。
確かに材料も食感も謎な感じがする。
一時期、カップヌードルの具材の謎肉が角切りチャーシュー（コロチャー）に切り換わったことがあったが、根強い人気からか復活を果たし、現在は謎肉とコロチャーが共存。
今回は日清が「謎肉祭」「謎肉10倍」と初めて「謎肉」の語を公式に使っている。
発売にちなみ謎肉1倍で前夜祭
カップヌードルの調理が終わったのでふたを開く。なんかエビが大きい。
肉系の具材だけを取り出してみた。お皿の象さんも大喜び。
少し大きめでボコボコしたのが謎肉（赤丸で囲んだもの）で、残りはコロチャー。
だいたい4～5個は入っているんだろうか。とすると謎肉10倍の謎肉祭には、50個近く存在するのかも知れない。50個もあったら確かに祭りだ。
ついでにコロチャー（左）と謎肉の比較。
見た目で十分に判別できる。
最後に
今さらだけど、お腹が空いたとはいえ、夜食はやっぱり体に良くない。
謎肉10倍の謎肉祭カップヌードルが発売されたら、今度は日中に食べよう。
ここまで書いてこんなことをいうのもなんだが、個人的には謎肉よりコロチャーが好み。謎肉ごめん。
