金沢のお土産の和菓子に中田屋のきんつば。うぐいすや毬栗(いがぐり)もおすすめ
この前、訪ねた先で「きんつば」をいただいた。
地元ではちょっとした手土産にもよく使われる中田屋のお菓子。
金沢のお土産と言ったら、その一つに和菓子が挙げられるんだけど、真っ先に思い浮かぶ定番中の定番と呼んでいい。
オリジナルは大納言小豆を使ったきんつばだが、季節限定の種類もあり、下の写真は毬栗(いがぐり)とうぐいす。
金沢・中田屋のきんつば、うぐいすと毬栗(いがぐり)。#きんつば #金沢 #kintsuba #kanazawa
金沢のお土産の和菓子に中田屋のきんつば
若い頃はあんまり和菓子をおいしいとは思わなかったのだが、最近はだんだんとその良さを感じるようになった。とくにお茶と一緒にいただくほっとした心地は何とも言えない。
中田屋のきんつばは、どうしても無性に食べたくなるっていうようなお菓子ではないけれど、すっきり控えめな甘さでとてもシンプル。何だか安心する味わいで、じつに金沢らしい雰囲気だと僕は思う。
オリジナル
オリジナルは粒の大きな大納言小豆のきんつば。
小豆の粒の食感が絶妙かと。
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きんつば「さくら」は春だけ
2月初旬から4月中旬までの季節限定。
桜の花を用いたきんつばなのだが、なかなか縁がなくて食べたことはない。
きんつば「うぐいす」
これも期間限定商品で9月初旬から5月末日まで。
包み紙も鶯色。
開封した姿はこんな感じ。
割ってみると、つやつやとした青えんどうがぎっしり詰まっている。
うぐいすのきんつばは、つやつやしたえんどう豆がぎっしり。#きんつば #金沢
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今の時季(秋)なら、きんつば「毬栗(いがぐり)」もおすすめ
10月から12月中旬頃までの季節限定になっている。
包装紙を開くと、薄い生地の下から栗が透けて見える。
中には大粒の栗がごろごろと。
きんつば毬栗(いがぐり)には、粒の大きな栗がごろごろ。#きんつば #金沢
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金沢らしい和菓子だと
見た目や材料はシンプルだけど、品がある。
やさしい甘みでほっとする感じが何となく金沢らしい。
色々なところで中田屋のきんつばが金沢のお土産としておすすめされているのも分かる気がする。