ただびとのブログ

北陸に住む2児の父親が書く、日々の暮らしや子供との遊びをより楽しむヒント。きっと何かの役に立つかも。

腕時計のベルトにある輪っかの呼び名が「遊環(ゆうかん)」であると初めて知った

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夏場は子供たちと水遊びに出かける機会も多いから、防水機能のあるカシオのデジタルウォッチ(ウレタンバンドの安価なもの)を買おうと思ったのだが、よく考えたら以前から持っていた腕時計があることを思い出した。もったいない。

「WATER RESIST 50M」と書いているので、水遊びでバシャバシャする程度なら充分。ただ、ベルトを固定するための輪っかが切れたままになっていた。

しばらく前、何とかならないかなぁと思い時計修理店へ持ち込んだ時に、この商品の交換用のベルトはなかなか手に入らないから、100均で黒いゴムバンドか何かを買って、しばっておくしかないと言われ、その後は置きっ放しに。

 

腕時計のベルトの輪っかは「遊環(ゆうかん)」という呼び名だそう

ちなみに購入しようと思ったCASIOの腕時計は、W-59-1という型番のウレタンバンドでアナログのもの。

 

チープカシオとか呼ばれたりもするけど、個人的には思い入れのある形の腕時計。

tadabito.hateblo.jp

 

今回切れてしまった輪っかはこんな感じ。

輪っか、輪っかと何となく呼んでいたが、「遊環(ゆうかん)」という名前があるのを初めて知った。

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近所のショッピングセンターでは見かけないので、アマゾンで調べてみると、特定のベルト用というわけではないが、いくつか交換用の遊環が販売されている。

内側の内径を測って……、20mmってところか。

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合うサイズを選んで注文する。安いのか高いのか、なかなか難しい値段。

 

おわりに

今のところまだその輪っかが届いていないので、装着したらまた写真を載せたい。

腕時計のベルトの輪っかに「遊環(ゆうかん)」という呼び名があるにしても、生まれてこのかた、言っている人に会ったことはないし、とりあえずは今後も「輪っか」と呼べば足りるような気がする。