マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWを半年間使ってみて
今年(2018年)4月にマキタの充電式クリーナー(型番はCL107FDSHW)を買った。もともと使っていたコード式掃除機が古くなってきたのと、3人目の子供が生まれて機動的にサッと掃除できる道具が欲しくなったことから。
購入してからだいたい半年が経った今も、ほとんど毎日稼働し、家の掃除に活躍。
僕が自分で使っていて良いと感じた点と、良くないと思った点をまとめておく。
マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWの概要
買った掃除機の内容は、本体、ストレートパイプ、ノズル、すきま用ノズル。
ストレートパイプにすきま用ノズルのホルダーが付いていたが、どこかで無くしてしまった。
10.8Vのバッテリーと充電器、
そして、使い捨ての抗菌仕様紙パック、繰り返し使用できるダストパック。
あとは取扱説明書が入っている。
スイッチはシンプル。上のボタンでオン、「強→パワフル→標準」の順に切り替わり、切ボタンでオフ。
白く光っているのはLEDライトで、掃除している箇所を照らしてくれる。階段など薄暗い場所では有り難い。
良いと感じた点
マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWを使っていて良いと感じた点は次のとおり。
値段が安い
13,000円弱で購入できた。
軽いので片手で扱える
重さはバッテリーを含めて1kgほど。
コードレスなので機動性が高い
1階を掃除し、コンセントプラグを移動させる手間なく、廊下、階段、そして2階へと進んでいけるのは本当に楽。
吸引力が思いのほか強かった
昔のスティック型掃除機は吸い込みが弱かったので、購入前はそんなイメージを持っていたんだけど、実際に使ってみたら吸引力が思いのほか強い。特に「パワフル」にすると、うちのコード式のものとほとんど変わらなかった。
バッテリーの充電が早い
だいたい20分~30分で充電が完了する。
良くないと思った点
次に、使用してみて不便に思ったところを書いておく。
音が大きい
許容範囲内だとは思うけど、音は結構大きい。パワフルだとなおさら。
電池切れが割と早い
うちでは「パワフル」モードにして使うことが多いからか、割と早く電池切れになり、こまめに充電しなければならない。
ダストパックが小さい
本体がコンパクトなので仕方がないが、ごみを集める紙パックは小さいので、頻繁に使うとすぐに一杯になる。
専用の抗菌仕様紙パックは10枚セットで別売している。それほど高くはないけど、近所では売っていない。
マキタ 充電式クリーナー(4072、4073、4076DW、4093)用 紙パック 抗菌仕様 10枚入 マキタ 掃除機 A-48511
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充電器の音が結構する
バッテリーを充電器に差し込むと、冷却音かと思うが、音が結構する。気にならない人は気にならないと思うけど。
最後に
最初、コードレス掃除機を買う前、ダイソンにしようか、マキタにしようかで正直迷っていたのだが、値段の安さと買った人のレビューから、今回のCL107FDSHWに決めた。
実際使ってみて、デメリットを打ち消すだけのメリットがある掃除機だと感じている。
これからも家の掃除に活躍してもらいたい。
マキタ(Makita) 充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW
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