秋の森の公園で遊んだり、家族で自然を観察したり
朝からお弁当を作り、山の中にある公園へ家族みんなで出かけた。
大きな芝生の広場といろいろな遊具があり、四方を森に囲まれている場所。
今日は薄く雲のかかった穏やかな天気でとても過ごしやすかった。
到着すると子供たちは「おなかがすいた~」。
ちょっと早めのお昼ご飯にする。
そのあと周りを駆け回ったり、ひとしきり遊具に乗ったりして、公園のふちを囲む木々の下を観察して歩いた。
いがぐりの写真。
この時期に落ちているいがの中の実はまだ小さくてペラペラ。
木についているいがぐりは青いが、だんだんと大きくなっているよう。
きのこの写真。
日当たりが悪く、苔のむしている辺りにきのこが群生していた。
種類はよくわからない。
クヌギのどんぐりの写真。
たくさんというわけではないがどんぐりも転がっていた。
まだ帽子のほうが大きいから、成長中に落っこちてしまったのかなぁ。
クヌギではない他の木のドングリもあった。
捩花(ネジバナ)の写真。
うちの祖父が好きだったと、むかし親から聞いた。
たまに街中でもネジバナを見かける。
写真は見にくいけど、らせん状に赤紫の小さな花が咲いて綺麗。
この後、子供たちは眠いのか何なのかぐずぐずぐずぐずしていたので家に帰る。
あんまり公園に長居はできず……。