ナメクジ捜査網が豹柄の巨大ナメクジを探している
昔から小さな生き物を探して這い回るのが個人的に好きなんだけど、京都大学の研究者のかたが、外来種のマダラコウラナメクジ(豹柄の巨大ナメクジ)の目撃情報をツイッターを使って募集しているとのニュースを見かけた。
下はそのツイッター(ナメクジ捜査網)の記事。
新しい移入種・マダラコウラナメクジ(学名Limax maximus)を探しています。豹柄で成長すると15cmほどになります。見かけた方はご連絡ください。 pic.twitter.com/0LlUmDQ106
— ナメクジ捜査網 (@Lmaximus7) 2016, 1月 7
写真はうちの裏にある日かげのブロック塀で、春から秋なんかに時折ふつうのナメクジがくっついてはいるんだが、ナメクジ捜査網の写真にあるような豹柄の巨大ナメクジはいまだ見たことがない。
豹柄の巨大ナメクジを発見したらナメクジ捜査網に連絡してみよう
ニュースによると、マダラコウラナメクジは今のところ、茨城県、福島県、長野県、北海道で見つかっているようで、まだ日本海側の情報はないみたい。
もし今度地べたを這い回っていて、豹柄で巨大なナメクジを見かける機会があったら、ナメクジ捜査網に連絡してみようと思う。
このブログの「うちの生き物図鑑」に載る日も近いか。
ちなみにナメクジ捜査網の研究者のかたの著書(共著)。面白そう。