子供の前髪の切り方(女の子)、自宅でカットする
わが家ではたいてい、子供たちの髪の毛を自宅でカットしている。
2、3歳の頃は前髪から横、後ろまで全体をチョキチョキとしていたが、4、5歳を過ぎると女の子なので「後ろは伸ばす」と言う。
上の子供は何度か床屋さん(美容室?)に連れていったのだが、前髪だけを切るのにお金をかけるのももったいない気がして、最近は僕が散髪してやった。
下の女の子も「まえだけきる~」というのだが、いつもじっとしていないのでなかなか手強い。
その時の子供の前髪の切り方についてまとめる。
道具
散髪用の(切れ味のよい)はさみとくし。
前髪だけなのですきバサミは使っていない。
以前に、前髪をきれいに(自然に)カットできる、というふれこみの道具を通販で買ったのだが、あまり便利ではなかったので現在は使用せず。
場所
お風呂場で髪を切っている。
前に一度、居間に新聞紙を敷き、子供の首の周りに髪の毛をキャッチするもの(名前が分からず)を巻いて散髪したことがあったのだが、途中で飽きたり、動いたりして毛が散らばり、終了後の掃除が大変だった。
浴室なら切った髪をサッと流し、後からまとめてポンと捨てられて簡単。
切り方
慣れない頃は子供の髪型が斜めになったり、切りすぎたりと失敗することもあったが、だんだんと切り方が上達してきた(と思う)。
アレンジとかヘアスタイルとかしゃれたことはできないが、無難には切れるようになった。
今回の下の子は、前髪が目に少しかかっていたので、くしで髪の長さを揃えながらチョキチョキと切る。
あんまりのろのろやっていても我慢が続かないので手早くカット。
ちょっとぱっつん気味になったが、顔がよく見えて明るい印象になった。
画像の上がビフォーで、下がアフターのぱっつん。
子供(女の子)の前髪の切り方というか、個人的なやり方というだけなんだけど、色々話しながらカットできるのはいい。節約にもなるし。