ファンヒーターガードは自作・手作りせずに店で買った
寒い冬の時期にわが家で活躍するのが石油ファンヒーター。
これとエアコンとを併用して部屋を暖めているのだが、ファンヒーターがあるのとないのとでは段違い。
灯油を結構食うのは頭が痛いのだが、背に腹は代えられない。
石油ファンヒーターは、石油ストーブと違って天板や本体がそれほど熱くなりにくいので赤ちゃんや子供のいる家庭でも比較的扱いやすいと思うのだが、温風(熱風?)の吹き出し口はやっぱり熱い(ちなみに石油ストーブも、着火に電池を使うものなら停電時に使えたり、天板にやかんを乗せて部屋の乾燥を防げたりとメリットは多い)。
下の子が赤ちゃんの頃には、ファンヒーターの吹き出し口に近づけないよう、ガードを取り付けていた。やけどしたら危ないので。
取り囲む柵(フェンス)状のもの。
インターネットで調べると、ガードを自作したり手作りしたりしている画像が出てくるのだが、そんな技術も腕もないので、店に行き「おすすめ」されていた商品を購入して使用。
最近は言葉で説明すれば分かるような年齢になったので、押入れにしまっていた。
先日、石油ファンヒーターの前に座っていて体の向きを変えようとしたとき、吹き出し口の金属部分に僕の腕が触れてしまい、やけどしてしまった。
写真だとちょっとあれなので、絵に描くとこんな感じ。
吹き出し口の形のように線が4本。紫色になる。
反省。
危ないとは分かっていても、子供なら遊んでいて何かの拍子にぶつかってしまうこともあるだろうし、押入れからファンヒーターガードを出して取り付けることにした。
赤ちゃんじゃなく、いい歳をしたおっさんがやけどしたんだし。
水で冷やしたが、その日はひりひり。だいぶ目立つので跡が残りそう。
ガードには灯油ファンヒーターの吹き出し口だけに取り付けるものと、うちにあるような本体を取り囲むようなものとが売っている。
どっちがおすすめってことはないけど、囲む形のガードフェンスは場所を取るのが難点だと思うけど、安全性は高いんじゃないかと感じる。
DIYは苦手なので、自作・手作りには手が出ないなぁ。
今週のお題「さむい」