ただびとのブログ

北陸に住む2児の父親が書く、日々の暮らしや子供との遊びをより楽しむヒント。きっと何かの役に立つかも。

セガの「えーでるすなば」設置店のゲーセン砂場で砂遊びを楽しむ

先日、家からちょっと離れたショッピングモールへと家族で出かけた時、モール内の通りかかったゲームセンターで、小さな砂場のついた不思議なゲーム機が設置されているのを発見した。

セガの「えーでるすなば」というもので、砂場と映像を組み合わせたゲーム。

粘土や砂遊びが大好きな下の子が遊んでみたいと言うので、一度プレイしてみることにする。

 

下はセガ「えーでるすなば」のウェブサイト。

全国の設置店も掲載されている。

edel-sand.sega.jp

 

そしてこの動画はセガ「えーでるすなば」のプロモーションムービー。


え~でる すなば - YouTube

 

モードと価格は

「できるかな」モードか、「すなあそび」モードかのいずれかを選択する。

前者の価格は1回200円。お題に沿って造形しながら進めていく内容。

後者は5分なら200円、10分なら300円。四季を体感できる、とのことだった。

今回は「できるかな」モードを選ぶ。

 

えーでるすなばの砂場の砂は

動画によると「えーでるサンド」というらしい。

普通の公園の砂場の砂とは違った独特の感触。造形しやすく、手が汚れない。

衛生的にも問題なさそう。

前に玩具店で展示されていた室内用の砂遊び「キネティックサンド」のようだった。

ラングスジャパン(RANGS) 室内用お砂遊び キネティックサンド 1kg

ラングスジャパン(RANGS) 室内用お砂遊び キネティックサンド 1kg

 

 

室内用の砂も、家で遊んでいると結構部屋に散らばるという話も聞くから、外(家じゃない場所)でできるってのはある意味ありがたいのかな。

 

子供と遊んでみて

実際に自分の手先を使い、自由に形を作るってゲームは今までゲーセンで見たことがなかったから、とても新鮮に感じた。

砂場の高低差を解析して、いろいろな映像が投影されるようでとても不思議な感覚。

公園の砂場で砂遊びをじっくりとするという感覚とは少し異なる感じか。

 

うちの下の子は3歳なのだが、最初は砂場に投影される映像におっかなびっくりという様子。

次第に慣れてこねこねが楽しくなってきた頃に、虫(デフォルメされたかわいらしい映像)の登場。

虫が苦手な下の子は、「むし~!」と退散。「もうおしまいにする~」と言って本日は終了。

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ということで、セガの「えーでるすなば」を中途半端なまま、店員さんに伝えてその場をあとにする。

個人的には新しい感覚で、とても興味深かった。

もう少し大きくなったらまた楽しめるかなぁ。