インスタントコーヒー僕のおすすめ1選と美味しい入れ方、そしてレギュラーソリュブルコーヒー
僕は普段、仕事中に職場で少なくとも1日3杯ほど(大きめのマグカップで)のコーヒーを飲む。
ドリップタイプのレギュラーコーヒーや、ボトル缶のものも飲むが、だいたいはインスタントコーヒー。
インスタントコーヒーにも色々な種類があって、どれが美味しいとか一概に比較するのは難しいんだけど、最終的に1つのものに落ち着いている。
そんな僕が個人的におすすめするインスタントコーヒー1選。
インスタントコーヒー僕のおすすめ1選
僕がいつも勤務先で飲んでいるのは「ネスカフェ ゴールドブレンド」。これ1選。
もの珍しい商品ではないんだけど、味(苦みとか酸味とか)と香りのバランスがよく、飲みやすいインスタントコーヒー。
このゴールドブレンドは安定して美味しいので、誰にでもおすすめできると思う。
あと、パッケージを最初に開けた瞬間に漂う香りがとてもいい。
ビンが空になったら、「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」という詰め替え用の商品を購入してきて使っている。
ふたをはがし、空きビンの上へ逆さに乗せてポンと押してやるだけで簡単に詰め替えが完了(ざざーっと入って楽しいのでおすすめ)。
インスタントコーヒーをおすすめする理由
以前はドリップタイプのレギュラーコーヒーを個人的に通販でまとめ買いし、勤務先で飲んでいたこともあったが、今はインスタントコーヒーにしている。
僕がおすすめする理由は下のとおり。
飲みやすくて美味しい
昔のインスタントコーヒーには苦くて黒いだけのお湯ってのもあったが、上に書いたゴールドブレンドは普通に飲みやすくて美味しい。
手軽で早い
ドリップタイプも手軽なのだが、インスタントコーヒーはそれよりもっと手軽で早い。
処理が楽
コーヒーを作った後にごみが出ないので処理が楽である。
価格が安い
ゴールドブレンドは比較的高めの部類のインスタントコーヒーだが、それでも1杯あたりの値段は安い。
僕の場合は近所の安売りしない店で買うから、735円/45杯分≒16円。1杯あたりの値段はだいたい16円(ただメーカーの「1杯分」は140mlでの計算なので、僕のマグカップだと倍くらいかも)。
大型の薬局などで購入すればもっと安くなると思う。
変に香りがきつくない
たまに変に香りのきついドリップタイプのコーヒーがあるのか、職場ににおいが充満することがあった。
インスタントはそれが少ない。
インスタントコーヒーならぬ「レギュラーソリュブルコーヒー」
「インスタントコーヒー」と連呼しているんだけど、このページに書いてきたゴールドブレンドの分類について、ネスレ日本では「レギュラーソリュブルコーヒー」と名付けている(舌を噛みそう)。
焙煎したコーヒー豆の微粉末を独自のコーヒー抽出液で包み乾燥させるという製法のようで、これまでのインスタントコーヒーとは違い、一線を画するということかららしい。
僕のゴールドブレンド容器のふたにはこのようなシールが貼ってあり、サイトを見ると、ネスカフェのレギュラーソリュブルコーヒーは各地の有名なお店でも使われているみたいだった。
インスタントコーヒーの美味しい入れ方・飲み方
美味しい入れ方などを難しく考えず、手軽で簡単においしく飲めるのがインスタントコーヒーのいいところ。
インスタントコーヒーの美味しい入れ方・飲み方としては、下の2点だけで十分だと思う。
あまり「○つのコツ」「○つのポイント」とたくさん並べられても面倒だと思うし。
- まずは決まった分量で作ること(人それぞれ好みの濃さ・薄さはあるが、やっぱりパッケージに書いてある分量に近いほうがいい)。
- 沸騰したてのお湯で作らないこと(温度を計るのは難しいけど、80~85℃がいいらしい)。
最後にまとめると
インスタントコーヒー僕のおすすめ1選は、「ネスカフェ ゴールドブレンド」。
美味しい入れ方・飲み方は、「決まった分量で」「だいたい80~85℃で」の2点だけ。
あと、「ネスカフェ ゴールドブレンド」にはカフェインレスの商品もある。