どんぐりの種類と見分け方に悩み、実と葉の画像から考える
先日の休み、家族で山の方にある公園に出かけた。
目的は上の子の自転車の(補助輪を外す)練習。
到着してある程度自転車に乗った後、みんなで公園を散策して遊んだ。
どんぐりがなる木の集まっている場所を見つけ、うちの子供たちはそこでわいわいとはしゃぎ回る。
地面には3種類のどんぐりがたくさん落ちていて、形も大きさも色々。
公園なので、木の幹にその樹木の名称を書いた札がぶら下げられているものもあり、それらについては何の木のどんぐりなのかすぐに見分けがついた。
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ウラジロガシ(裏白樫)
名札あり。
大体2センチほどの丸っこい実が木の下に転がっている。
シラカシ(白樫)
この木も名札あり。
樹上にはどんぐりがいっぱい実っていた。
1~1.5センチくらいの小さなもの。
コナラ(小楢)?
この木には名札がなく、その場ではよく分からなかった。
種類と見分け方に「ん~」と悩み、実と葉の画像から調べて、たぶんコナラだと考える。
細長い形で2.5センチほどのどんぐりがぱらぱらと。
どんぐりの実と葉を並べてみる
次は葉っぱ。同じく左からコナラ(?)、シラカシ、ウラジロカシ。
どんぐりには色々な種類のものがあって、形やサイズも様々だけど、家にある本やネットなどで見分け方を何となく学ぶことができた。
身近で実際にたくさんの木々と接することのできる環境があるのは、ありがたいなぁと思う。