トゥインクルパクトとアプリ「ようせいカメラ」とで遊ぶ
うちの子供たちが気に入ってよく遊んでいるおもちゃの一つに「トゥインクルパクト」というものがある。
こういうコンパクト。子供の手のひらサイズ。開くと……
小さな妖精の人形があり、そのお部屋になっている。
上は、ラブリーティナ(妖精の名前)のハートのラブリールームというもので、下の子が使っている。
上の子は、下の写真にあるスイートアイリーのまあるいケーキやさんというトゥインクルパクトを持っている。
子供たちは小さな妖精の人形を動かして、ちょこちょことごっこ遊びをしているよう。
持ち歩くかどうかは別として、コンパクト自体小さいので外に持っていくことも簡単。
このトゥインクルパクトには、スマートフォン用の無料アプリがあり、カメラと連携させて遊ぶこともできる。
「ようせいカメラ」という名前のアプリ。Android版もある。
アプリを起動し、まずは自分のキャラクターを作る。
好きな髪型を選んで、
空白部分に、カメラを使って子供の顔を入れる。
オッケーすると読み取りの画面になるので、下の赤丸部分にカメラを向ける。
うまく読取が完了すると、トゥインクルパクトの妖精と、自分で作ったキャラクターが画面にとび出してくる。
その後は妖精とキャラクターが画面に常駐したカメラになるので、それらを画面上で移動させたり拡縮させたりしながら写真撮影できる。
トゥインクルパクトの中のトゥインクルームで遊んでいるところや、
レゴで作った部屋?にいるところ。屋外の風景と撮影してもいいかも知れない。
トゥインクルパクトとアプリ「ようせいカメラ」とでこのような遊び方ができるのだが、子供たちを見ていると妖精の人形でちまちまと遊ぶ方が好みに合う様子。
ちなみにアメブロにこのパクトのブログもある。
最近は一つの玩具でも色々なメディアを使い、楽しんで遊べる工夫をしているんだなぁ~と今更ながら思った。