すみだ水族館でクラゲ・ペンギン・光るわたあめ、そして感想
ゴールデンウィークに家族で東京へと旅行した話の続き。
下は前回のエントリー。
1日目はスカイツリーに出かけたのだが、その下の建物(ソラマチ)の5階と6階にある「すみだ水族館」にも立ち寄った。
うちの下の子が「ペンギンがみたい」というので。
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すみだ水族館に入って受けた印象と感想
入場して個人的に受けた印象と感想を書く。
すみだ水族館に入って感じたのは、一般的な「水族館」ではなく、都会的で近代的な「美術館」「アート空間」という雰囲気。
生き物の名前や生態を書いたパネル(水族館でよく見かける)のようなものはあまりなく、生き物(と生き物のいるその空間)を魅せることに力点を置いているように感じた。
また、水族館独特の匂いはなく、香りも工夫しているのかなと思った。
クラゲを見て笑う
すみだ水族館に入ってはじめに近いあたりに、幻想的に漂うクラゲの展示があった。
色々な種類のクラゲが泳ぎ、大きいものから小さいものまで様々。
ふわふわ浮かぶクラゲが面白いのか、下の子がなぜかケラケラと笑う。
大きなクラゲのかさの形を見て「ボタンみた~い」と言っていた。
光る水槽で泳ぐペンギンたち
ペンギンの水槽でちょうど「ペンギンキャンディ」というイベントがあり、カラフルな光で演出された水の中をペンギンたちが泳いでいた。
うちの子供たちは「ペンギンがこっちを見た~!」と言い、水槽にかじりついて覗き込む。
光るわたあめに驚く
僕の母が面白いものを見つけたと言って、孫たちに買ってきたのが「光るわたあめ」。
すみだ水族館の「ペンギンカフェ」というところで売っていた。
光源の入った棒に綿菓子を巻きつけたもの。
こんな感じ。
ちなみに光るわたあめを食べた後の棒がこれ。
黒いボタンを押すと、中に入ったLEDライト(たぶん)がピカピカと点滅する。
おもちゃが一つ増えた。
光るわたあめ専用オリジナルペンライトスティックFlash cotton candy(フラッシュコットンキャンディ) 厚生労働省認可取得済み
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最後にまた感想
すみだ水族館には他にも色々な展示があって、子供たちも楽しんだ様子。
水族館なんだけど、生き物のいる美術館という感じでもあった。
こういうところは僕の住んでいる辺りにはないので、貴重な体験だったと思う。