図書館を活用して本代を節約する
この間、仕事で1冊の実務書が必要になり、アマゾンか楽天かで購入しようと思ったんだけど、数千円と結構いいお値段。
ふと思い立って市内の図書館を横断検索してみると、1か所に置いてあるのを発見した。
さっそく向かってみると新しくておしゃれな建物。
子供たちと一緒に近くの図書館へ行くことはあったのだが、今回の場所は初めて。
昔と違って色々と便利に変わっているのに驚く。
スポンサーリンク
図書館をうまく活用すれば本代を節約できるのかも
しばらく本を借りていなかったから貸出カードを新たに作り直し、お目当ての実務書を探す。
図書館の中を見渡しながら歩くと、本当に様々な書籍が置いてあって、読んでみたいな~と気になる本もちらほら。絵本もたくさんある。
貸し出しの手続きも簡単になっていて、書籍1冊1冊に無線ICタグが貼られており、専用の台まで持っていけば複数冊まとめて貸出処理が即時に完了。
また、僕の住んでいる市には何か所かの図書館があるんだけど、借りた本はどこで返却してもオーケーとのことだった。
書店で買って家に並べてある書籍や絵本であっても、そんなに読んでいないものも割とあるから、図書館をうまく活用できれば本代を節約できるのかも知れない。
身近な本棚として見直すいい機会になった。
何か本を買う前には一度、図書館にないかどうか検索してみようと思う。
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る