昼休み時間帯の会社への電話はマナーとして非常識か
僕が勤める会社の仕事は事務作業が中心で、昼休みの時間帯は12時から13時までと決められている。
従業員が少ないので、日替わりで1人が昼食と並行しながら電話当番をし、会社への電話に応対する。
曜日にもよるけれど結構かかってくるので、口に入れた食べ物を慌てて飲み込み、対応することもしばしば。
昼休み時間帯の会社への電話はマナーとして非常識かどうか
働き始めたころ、仕事での電話のマナーとして、始業・就業に近い時間や、お昼休みの時間帯の電話は急用ではない限り避けた方がよい、と言われたことがある。
また、その時間に電話する必要のあるときには「朝早くにすみません」、「お昼に申し訳ありません」など一言添えるように、とも指導された。
かかってくる電話について
12時から13時までの時間しか電話できない人も多いだろうし(会社に勤めていたら基本的ににそうですよね)、昼休みはこちらの都合で決めていることなので、この時間帯にかかってくる電話がマナー違反だとか、非常識・失礼だとかは別に思わない。
ただ、「お昼時に申し訳ありません」などの一言があると正直うれしいし、逆に役所や他の会社からあまり急がない事務的な伝言を長々とまくしたてられると、どうしてもう~んとなる。
あと、電話の本数が多いと、ダメだとわかっていてもイライラしてしまう。
ごめんなさい。深呼吸、深呼吸。
こちらから電話をかける場合は
働き始めたときの指導のとおりにしている。
急用の場合には、「お昼にすみません」など一言つけて、手短に終わらせる。
相手から、昼休憩の時間帯しか電話に出られないから、と言われている場合にはかける。
まとめ
それぞれの事情があるから、マナーということはあっても、非常識・失礼だとは画一的に言えないし、お互いに相手の立場に立って考えるってのが大事なのだろう。
苦手なのだけど……。