ただびとのブログ

北陸に住む2児の父親が書く、日々の暮らしや子供との遊びをより楽しむヒント。きっと何かの役に立つかも。

食用・毒キノコの種類の見分け方は図鑑を見てもなかなか分からない

この間、子供たちを連れて山の公園へと遊びに出かけた。

遊具のある広場まで歩く道々、じめじめとした木かげに色々なキノコを見かける。

身の周りや公園で自然に生えているような種類は、だいたい毒キノコのような感じがして、どうも食べられるイメージがない。

それでも、バラエティに富んだ色・形を眺めていると何だか楽しい気分になり、しばしば写真に収めてしまう。

https://www.instagram.com/p/BHX8kYJAGSX/

#きのこ

 

毒キノコなのか食用の種類なのか、見分け方は難しい

子供の頃、ナラタケという食用キノコを収穫しに、家族でたびたび山に入った思い出がある。

食べられる種類のものは、群生している場所に目星がついていて、はじめから狙って出かけないとなかなか見つからない。

キノコは、同じような見た目でも食用だったり、有毒だったり。また、幼体と成体とで形が変化して紛らわしいものもある。

慣れていない僕のような素人にとって見分けるのは本当に難しい。何しろ間違って毒キノコを食べたら大変なことになってしまう。

 

図鑑を見てもなかなか分からない

今回も、撮った画像をインターネット上の見分け方図鑑で調べてみたのだが、正直なところ、名前すら自信を持って特定できず。

https://www.instagram.com/p/BHX8xELAdUl/

#きのこ

 

これは上のキノコが年取ったものだろうか。

https://www.instagram.com/p/BHX89UIg9ou/

#きのこ

 

赤いキノコ。

https://www.instagram.com/p/BHX9M1dgPw7/

#きのこ

 

判断が難しいとはいっても、キノコを観察するなら一冊、見分け方の載った図鑑を手もとに持っておくと心強い。

それでもやっぱり、食用なのか、毒キノコなのかと種類を見極めるのはちょっと怖いなと感じる。

ポケット図鑑 日本のキノコ262

ポケット図鑑 日本のキノコ262

 
くらべてわかるきのこ 原寸大 (くらべてわかる図鑑)

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