朝顔の茶色に枯れるつるをリースに活用できずに処理する結果へ
今年(2015年)5月末にうちの花だんへと植えた朝顔は、赤色や紫色の花を夏から秋にかけてたくさん咲かせ、家族の目を楽しませてくれた。
11月を過ぎてだんだんと茶色く枯れるアサガオのつるを、片付けよう片付けようと思いながら年の瀬になる。
まだ収穫しきれなかった種がいっぱい残っていたり、丈夫なつるをリースか何かに活用してみたかったりと心残りがあったんだけど、ずっとそのままにしておくわけにもいかず、結果的には処理することに。
朝顔の茶色に枯れるつるをリースに活用する例は多いらしい
茶色く枯れて乾燥したアサガオのつるは、折れ曲がるけど切れにくく、比較的丈夫な部類のものだと思う。
小学校の授業で、育て終わった(種を収穫した)後の朝顔を活用し、自分のつるを使ってリースを製作するところもあると聞く。
何かに生かせたらいいな~と考えているうちに時間が経ってしまい、だいぶ風雨にさらされてしまった。
残念ながら処理する結果へ
なかなか手を付けられないまま年末となり、茶色く枯れきったつるを放置しておけないので、残念ながら処理する結果となった。
ネットからぐるぐると絡まったつるを順々に外していく。
来年も使えるようにネットはたたんでしまっておく。
3メートルの高さまで縦横無尽に伸びていたつるを支えていた根っこ。
抜くときに途中で切れてしまったけど、しっかりした太いものだった。
最後に
朝顔の茶色に枯れたつるを、本当はリースか何かに活用したかったが、着手できないまま処理する結果になってしまい少し残念。
今年1年、植物を栽培する喜びと楽しみを与えてくれた朝顔に感謝。
ありがとう。