エジソンのシリコン粘土で子供と作品をつくって遊ぶ
この前、楽天の期間限定ポイントの使い道について日記を書き、実際にお米を買ったんだけど、それでもポイントが残ったので子供たちに粘土を一つ購入することにした。
いつもはだいたい小麦粘土にするんだが、
今回は一度使ってみたかったシリコン粘土を注文してみた。
エジソンの「シリコンねんど8色セット」という商品。
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小麦粘土とシリコン粘土を比較する
もう使用済みなんだけど、ケースに入った8色のシリコン粘土、抜き型、伸ばし棒、ヘラなどが入っている。
同じ色(みどり)のシリコン粘土(左)と小麦粘土(右)とを並べてみるとこんな感じ。
シリコン粘土のほうがつやつやしている。
シリコン粘土を引っ張ったもの。
そしてこっちは小麦粘土を同じようにしたもの。
比較してみるとシリコン粘土はのびるような感触がある。
シリコン粘土のメリット
玩具店で売られている粘土なら、小麦でもシリコンでも、安全な素材を使用していると謳っている点ではほぼ変わりがない。
乾かない
かりにケースのふたが開いたままになっていても、小麦粘土のように乾燥してしまわない。
小麦粘土はしばらく遊ばないでしまっておくと固くなってしまうから、その点ありがたい。
粘土くずが散らばらない
子供たちが小麦粘土で遊んだ後に床を見ると、けっこう細かい粘土くずが散らばっていて、掃除に手間がかかる。
シリコン粘土だと、粘土くずがほとんど落ちていなかった。
個人的にはこれがポイント高い。
シリコン粘土のデメリット
今度は逆にシリコン粘土のデメリットを挙げてみる。
多少値段が高い
小麦粘土に比べると価格は高め。
あまり気軽には買えないかな。
置いたままにするとはりつく
つくった作品をそのまましばらく机などに置いておくとなかなかはりついて取れなくなる。
小麦粘土より粘着性が高い感じ。
エジソンのシリコン粘土で子供と作品をつくって遊ぶ
うちの子供がつくった作品。お皿にのったクッキー。
前に書いたとおり乾燥しないから、仕上げた作品をそのままにしておいても固まらないんだが、オーブンなどで焼くことによりかためられる。
専用シートにつくった作品をのせ、オーブンに入れて焼いてみると、ゴム状のやわらかマスコットに変身した。
最後に
小麦粘土には小麦粘土の良さ、シリコン粘土にはシリコン粘土の良さがあって、こねこねしながら作品を仕上げていくのはいずれも楽しい。
完成した作品がどんどんたまるので、どのように保存しておくかが課題だ……。
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