小麦粉粘土の遊び方と作品
先日、うちの子供たちが粘土遊びに使っている小麦粉粘土がなくなってしまったので、おもちゃ屋さんから新しいものを買ってきた。
今まで遊んでいたのは、プレイ・ドーのたっぷりバケツ(1Kg)という商品。
赤・青・白・黄色の4色の小麦粘土が各250gとたくさん入って割安なので、リピート購入していた。
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いつもと違う小麦粉粘土を買う
今回は違う小麦粉粘土を選んでみる。
買ったのは、ねんDo(ねんどぅー)の8色詰め替え用セット(大容量480g)というもの。
重さで比較すると上の商品より少し割高だが、色の種類が多くて楽しい(しろ・イエロー・マゼンタ・ブルー・みどり・うすだいだい・ちゃいろ・くろ)。
詰め替え用なので容器はない。
うちではプレイ・ドーの空バケツで保管することにした。
使用した感想
やわらかくて何となくぷるぷるしたような感触。
比較的細かい粘土くずが散らからないような気がする。
乾燥しにくいような。
子供たちには扱いやすいんじゃないかな~。
子供たちの遊び方を眺める
上の子も下の子も、小麦粘土で食べ物や料理などの作品をつくって、お店屋さんごっごをするというような遊び方が好きな様子。
上の子はその他にも思いついたものを色々と形にしたり、下の子は黙々とこねこねを繰り返したりしていた。
作品集
作品1「雪だるまのオラフ」
上の子作。
映画「アナと雪の女王」に登場する雪だるまのオラフ。
小麦粉粘土がやわらかいため自立できないが、かわいらしい姿。
作品2「下の子の顔」
上の子作。
下の子の顔を作ったとのこと。
にこにこ。
作品3「イルカ」
上の子作。
躍動感が伝わってくるイルカ。
海っぽい折り紙の上にのせる。
作品4「輪っか(仮)」
下の子作。
おもしろい色づかいの輪っかが2つ。
もしかしたら下の子が大好きなドーナツかも知れない。
子供たちの様子を見ていると、小麦粉粘土を使って色々な遊び方をしていて楽しい。
なるほど~と驚く発想が生まれそう。