子供の寝相が悪いのはなぜ?原因や対策はあるのか
昼間はずーっとしゃべりっぱなしの子供たちも、夜になって寝てしまうとじつに静か。
静かなんだけど、眠ったままぐるぐると転がり回っていて、あっちに行ったりこっちに行ったりしている。
まぁ本当に寝相が悪い。
うちでは今のところ家族4人、川の字(4人だと「川」じゃないということは置いといて)になって寝ている。
眠ったときの部屋の様子はこんな感じ。
ビフォー。
でその後、子供たちはあっちこっちと転がって、朝の寝相は大体こう。
アフター。
長女は昔から布団から畳に落ちていることが多い。あと、よく父の頭を蹴る。
次女はころころして逆さまになっている。う~ん。
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なぜ寝相が悪い?原因は
何かの本で読んだけど、そもそも人間、眠っている間にけっこう寝返りをうつものらしい。
あと、これはうちでの経験談だが、特に寝相が悪いのは夏場で、冬はあんまり動かずに眠っているように思う。
布団と接している面は意外と汗だくになっているので、暑いから動いているのかも知れない。
長女が畳を好むのは涼しいからかも。
悪い寝相に対策はあるのか
結論から言うと、動き回ることについて、特に対策はしなくていいんじゃないかなぁと思っている。
寝起きから疲れているようなら話は別だが、転がり回っている割りに朝からだいたい元気だし(まぁ機嫌の悪いときもあるけど)。
寝相が悪いのは元気な証拠(?)。
ただ、どうしても風邪や、おなかを冷やさないかとの心配はある。
長女が小さい頃、スリーパーってのを試したことがあった。
こんな感じで、脚の方までかかる大きなベストみたいなもの。
アマゾンにはかわいらしい商品がいっぱいあった。
うちで買ったのは、近くのベビー用品店にあったもの。
たしかにお腹は出ないのだが、使い方が悪かったのか汗だくになってしまい、どうもうちでは合わなかった。
そこで最終的には、上下つなぎの綿の服や、ハラマキ付ズボン(ただ、見た目がバカボンのパパみたいになってしまう……)をはかせておなかを守り、自由にゴロゴロさせることにした。
こうして夜中にブログを書いている間にも転がっているんだろうなぁ~。
暗やみのどこに潜んでいるか分からないから、寝床に戻るとき、踏んづけないように気をつけないと……。