カナヘビは尻尾を自切したのか、再生には時間がかかるらしい
わが家の前で久しぶりにカナヘビを発見した。
カナヘビはは虫類で、名前に「ヘビ」とあるけど蛇じゃなくトカゲの仲間。
昨年(2014年)もこのブログの記事に登場。
今回、見つけたカナヘビはしっぽが切れていた。
何かから逃げるために自切(読み方は「じせつ」。自分で尻尾を切り捨てること)したんだろうか。
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尻尾を自切した(?)カナヘビに近づいてみる
そっとカナヘビに接近し、写真を撮った。
こんな感じで尻尾が切れている。キッとした表情でこちらを見ていた。
いつからしっぽがなくなったんだろう。
再生には時間がかかるらしい
カナヘビを長期間に渡って観察したことがないから本当のところはハッキリ分からないが、聞いた話によると自切したしっぽがちゃんと再生するまでには数か月とか半年以上とか結構な期間がかかるみたい。
何が原因で尻尾を切った(切れた?)のかは僕には知りようがないけど、しっぽ切りも大変だ。