レゴクラシックで作り方説明書を見つつ簡単な作品に挑戦!
うちの子供たちが最近よく遊んでいるおもちゃの一つがレゴブロック。
以前は上の子が使うことが多かったんだけど、下の子もだんだん成長し、組み立てるのが楽しくなってきたようで、二人で遊ぶようになった。
姉妹で使うようになると、もともとあまり多くのパーツを持っていなかったので、二人とも思ったものが中途半端にしか作れず……。
そこで先日、近くにある大型の玩具店に出かけ、レゴブロックを買い足すことにした。
スポンサーリンク
レゴクラシックの10695アイデアパーツを購入した
レゴブロックには、一つの作品を仕上げる内容のセットとか、決まった作品を作るのではなくて、たくさんのパーツが入ったお得なものとか色々あるけれど、わが家で前に買ったのは後者の「青いバケツ」という基本セット(他に「赤いバケツ」というものもあるが、うちでは購入していない)。
今回も量のたくさん入ったセットを買うつもりで玩具店に行くと、青いバケツや赤いバケツなどの基本セットはなくなっており、それに代わる新たなシリーズとして「レゴクラシック」という商品の黄色い箱がいっぱい並んでいた。
そのレゴクラシックにもいくつかの種類があったんだけど、ブロックの個数と価格とを見比べて、手ごろでお得な感じの10695アイデアパーツというセットを購入する。
さっそくレゴクラシックで遊んでみる
今回買った10695アイデアパーツ(くみたてボックス)には、580個のレゴブロック部品が入っている。
前から家にあるブロックを加えるとこんな量に!
これなら子供二人で遊んでも、パーツが足りないってことはないかな。
自分で考えて自由に組み立てても面白いんだけど、簡単な作品が仕上げられる作り方の説明書も入っているから、レゴブロックは初めてという人や、何を作ったらいいか思いつかないという人でも楽しめると思う。
作り方説明書をダウンロードして簡単な作品に挑戦!
レゴクラシックの公式ホームページには、箱に入っていた説明書に載っていない作品の作り方も掲載されていて、ダウンロードできるようになっている。
サイトは「レゴクラシック」で検索すると見つかった。
その組み立てガイドには、簡単なものからちょっと難しい作品までいろいろ。
今回はその中でも、うちの子供たちが好きそうな「宝箱」の作り方説明書をダウンロードして、組み立てに挑戦してみることにした。
パッケージの箱に印刷されているこれ。
ダウンロードした作り方は、図を使って丁寧に書かれているので、順番に進めていけばとても簡単。
まずは宝箱の下の部分ができた。
そしてふたと鍵も。
そして組み合わせて完成!
キラキラの宝石がとっても魅力的。
最後に
レゴブロックは、手先・指先を使いつつ、考えながら組み立てていく遊びなので、集中力の訓練や脳の発達にいいんじゃないかなぁと個人的に思っている。
珍しいパーツをめぐってたまにケンカもあるけれど、楽しそうに遊んでいる姿を見ていると、いい買い物ができたように思う。
ちなみに、もっとパーツが多くて、プラスチック製の片づけボックスに入った「10698アイデアボックス」とどちらにしようかで、レゴコーナーをぐるぐるしていた(うちで買った上の商品は紙製のボックス)。
レゴにはクラシックだけじゃなく、街、海賊、忍者、宇宙など色々なシリーズがあるので、売り場を歩いていると目移りしてしまう。
うちの子供たちは女の子なので、フレンズとかディズニープリンセスの商品に心ひかれるみたい。